8日間にわたる南アフリカの過酷なシングルトラックを走り、選手は1日2回プレミアムケトン飲料を摂取したが、血中ケトン体は約1 mMに上がったものの、疲労感や心拍数、反応速度、回復状況はプラセボ群と同じだった。研究はR‑1,3‑ブタンジオール(BDO)を実際のレース環境でテストし、血中ケトン体の上昇が効果につながらないことを示した。著者らは、BDOはケトンエステルとは別物であり、両者を混同すべきでないと指摘している。参加者がわずか18名という小規模な調査である点は留意が必要だが、高価なケトンドリンクを回復目的で検討している人にとっては重要なデータとなるだろう。
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