12 週間の高強度レジスタンストレーニングと、1 日あたり 15 g の特定コラーゲンペプチド(SCP)摂取により、太ももの外側大腿四頭筋の筋組織内コラーゲン I が 29.8 % 増加(プラセボは 9.9 %)したと報告された。生体組織の生検というハードエンドポイントが得られた点は希少だが、筋力・筋肥大のデータは示されていない。さらに、共著者の一人がコラーゲン関連特許を保有していることから、利益相反にも留意が必要である。本稿では、本研究が示すこと・示さないこと、そしてどのような読者が関心を持つべきかを整理する。
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